1964-05-14 第46回国会 衆議院 運輸委員会航空に関する小委員会 第4号
たとえば国内航空会社に対しまする金融措置、頭金二〇%に対して六・五%程度の開銀特別融資、こういうことをお願いしたい。またYS11に対する固定資産税でございますが、これを何とか国際路線並みに三分の一くらいにしていただきたい。あるいは外航船舶の場合は六分の一というような話でございますが、とにかくこういうふうに軽減していただきたい。
たとえば国内航空会社に対しまする金融措置、頭金二〇%に対して六・五%程度の開銀特別融資、こういうことをお願いしたい。またYS11に対する固定資産税でございますが、これを何とか国際路線並みに三分の一くらいにしていただきたい。あるいは外航船舶の場合は六分の一というような話でございますが、とにかくこういうふうに軽減していただきたい。
しかも六分五厘の開銀特別融資でもって借りかえをする。さらにもう一つは、合理化資金に昨年八十億つけたわけですが、さらにそれに百六億ですか、これをくっつける、こういう財政措置ですね。要するに二百十五億の輸出赤字というものを各肥料会社に持ち返らして、そしてこの財政措置によって、ひとつ十年間に穴を埋めていこう、こういう構想だと思うのであります。